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歯関連の基礎知識

知覚過敏症

●知覚過敏症とは何でしょう
知覚過敏と世の中で言われている症状は正式には「象牙質知覚過敏症」と言います。特にむし歯になっているわけでもないのに冷たい水を含んだ時に「ピリッ!」とくる痛みのことです。甘いものや果物などの刺激で知覚過敏症を起こすこともあります。最近はCMでも知覚過敏を訴求するものもありますね。
●知覚過敏症はどうして起こるのか
歯周病や歯ぎしり、くいしばり、過度の歯磨き(横磨き)などから歯と歯ぐきの境の根面や歯の噛み合わせの面などが摩耗し象牙細管(この中には歯髄からの神経繊維
が通っています)が露出して知覚過敏症を起こすといわれています。象牙質知覚過敏症の発症メカニズムはいろいろな説が考えられています。おもな説としては、刺激のあるものを口にしたときに、刺激物が象牙細管(象牙質にある細い管)を通り歯髄(神経)に達し、痛みを感じると言うものになります。象牙細管は本来、口の中に入ったものを歯髄に伝えられるほど太い管ではありません。しかし何らかの理由で広がり、口の中で露出してしまった場合にこのようなことが起こります。ほかにも歯髄の変化によるものや、中枢神経内の変化によるものなどがあります。甘いものや果物などの刺激で知覚過敏症を起こすこともあると言われています。
●「酸蝕症」が原因である場合もあります。
「食べたらすぐに歯を磨きましょう!」と言われ続けてきましたが、最近の研究で
それは間違っていることもあることがわかりました。酸っぱいものを飲食した直後に歯磨きをすると、歯の表面を覆っているエナメル質が酸で軟らかくなっているために強く摩耗することがわかってきました。エナメル質が摩耗し薄くなると、当然象牙質が露出して知覚過敏症を起こしやすくなってしましいます。甘いものを食べたらすぐに歯磨きをしましょう!ミカン・レモンなどの柑橘類や、黒酢、ワイン、コーラなどの清涼飲料水などを飲んだときは、1時間経過してから歯を磨く習慣をつけましょう!

おススメの実践方法を自分の将来にも役立つようにとインデックス化、ぜひ見てみてね。